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新型フォレスターの2.5Lガソリン車は、2018年7月に発売されましたが、
新型フォレスターのe-boxer(ハイブリッド)は、2018年9月14日発売です。
予約販売の段階から受注も順調という、e-boxerはどんな車なのかをまとめました。
Contents
【新型】フォレスターのハイブリッド方式は?
ハイブリッド車というと、トヨタのプリウスに代表される、ハイブリッド車をイメージされる方が多いと思いますが、日産、ホンダ、スズキ、三菱、そしてスバルと各メーカーからもハイブリッド車が発売されています。
そもそもハイブリッド(hybrid)とは何かというと、語源的には「異なった要素を混ぜ合わせたもの・組合わせたもの」という意味があります。
つまりハイブリッド車とは、「異なった要素を混ぜ合わせ、組合わせた車」ということになります。
具体的には、ハイブリッド車とは、エンジンとモーターを組み合わせた車ということです。
そしてこのハイブリッド車には、主に3種類の方式があります。
それぞれを簡単にご説明します。
1) パラレル式ハイブリッド
エンジンとモーターを駆動力として使い分けますが、あくまで主役はエンジンで、モーターは、補助的に使います。
車は発進時に大きな力が必要です。そんな時モーターでアシストしたり、渋滞などの低速域でモーターでアシストして走らせたりします。巡行速度、高速走行時はエンジンだけで走ります。
新型フォレスターは、このパラレル式ハイブリッドです。
ホンダのIMA、スズキのS-エネチャージもこの方式を採用しています。
2) シリーズ式ハイブリッド
走行はすべてモーターの動力でまかないます。エンジンは発電専用です。
エンジンがなければ電気自動車と同じです。
エンジンを搭載するのは、電気自動車の弱点といわれる、航続距離や充電時間の問題を発電機を搭載することで補っています。
日産のe-powerがこの方式です。
3) シリーズ・パラレル式ハイブリッド
エンジンで走行も発電もします。モーターだけで走行したり、エンジンとモーターで走行したり、エンジンだけで走行したりと状況に応じた制御をしています。
トヨタのプリウス、ホンダのi-MMDなどがこの方式です。
簡単に3つの方式を紹介しました。
どの方式がベストかは、一概に言えません。それぞれの開発コンセプトによって選択肢が変わってきます。
新型フォレスターの場合、走る楽しさ重視でパラレル式ハイブリッドを選択しているのではないかと思われます。
新型FORESTER:e-BOXER
【新型】フォレスターハイブリッド(e-BOXER) 試乗レポートまとめ
e-BOXERの設定は、Advance のみで、エンジンは2L、最高出力145ps、最大トルク19.2kgm。そして、エンジンとトランスミッションの間に、最高出力13.6ps、最大トルク6.6kgmを発生するモーターを組み合わせています。電池はリチウムイオンです。
■ 試乗レポートでのコメント
・発進および低速走行ではEVモードで走れる
・エンジンだけのモデルよりもスムーズかつ素早い発進が印象的だ。
・最近ではより大きな出力のモーターを持つモデルも多いため、e-BOXERの発進は
スムーズかつ素早いけれど、力強さに溢れるという感じではない。
・不満を感じさせないスッキリとした発進を行ってくれるといえるだろう。
・加速していく段階では、発進から低回転までをモーターがアシストするかたちなので、
実に自然に、なおかつ単にエンジンだけでないパワーがプラスαされていることを感じる。
・e-BOXERはむしろエンジンの存在感が大きい。
トルクに勝る2.5リッターよりエンジン回転が上がるし、頻繁に上下する。
そのため、よりスポーティーに感じるのは、狙いどおりだろう。
・「燃費ハイブリッド」とうたえるほどの絶対的アドバンテージはない。
・このグレードには、赤外線カメラによりドライバーの居眠りやわき見を検知して注意を促す
「ドライバーモニタリングシステム」が標準装備されているのです(他グレードには設定なし)。
・省燃費性だけではなく、新しいボクサー(水平対向)エンジンとしての魅力を
提案するパワートレインを目指すという意思が感じられます。
・バッテリーがコンパクトにまとめられているためラゲッジスペースへの
悪影響がないというパッケージングも見事といえるでしょう。
・e-BOXERは「アクセル踏み込み時の軽快感、レスポンスの良さ」を狙ったハイブリッド
・一般道を法定速度で走っているときの軽快感につながるパワートレインが
「e-BOXER」というわけです。
・ハイブリッドにターボにかわるパワー感を期待していると少々物足りなく感じるだろう。
・「e-BOXER」はCVTのケース内にモーターを収めたコンパクトな設計であることが
ウリであり、低速からのトルク感を活かし高速道路などよりも
日常域で使うほうがマッチしている。
・モーターアシストによるコーナー立ち上がりの鋭さは、コーナリング全体の流れとしても
好印象につながっていることが確認できました。
・走り出しはモーターのアシストもあってスムーズだが、
ワインディング路での試乗だったためアクセル開度が高まるにつれ、
高回転域ではエンジンのうなり音が少々耳につく。
といった報告が上がっています。
「高燃費の車ですよ」ということではなく、実用レベルでより「スムースに走れる車です」といった印象です。
受注では全体の約4割が、このe-BOXERを選択しているとのことなのでユーザーの期待は大きいようです。
【e-BOXER搭載】フォレスターAdvance公道初試乗
【新型】フォレスターはハイブリッドのe-BOXER か ガソリンか?
【価格の比較】
新型フォレスターのグレードは、2.5Lガソリンエンジンが3種類、ハイブリッドが1種類です。
■ ガソリンエンジン(価格は消費税込)
・Touring…2,808,000円 スタンダードモデル
・Premium…3,024,000円 ハイグレードモデル
・X-BREAK…2,916,000円 アクティブ志向モデル
■ e-BOXER ハイブリッド(価格は消費税込)
・Advance…3,099,600円
一番高いAdvanceとTouringの価格差は約29万円です。
標準装備品の内容や数の違いが価格差になっているようです。
また、ドライバーの顔を認識し、安全運転を見守る先進機能、
ドライバーモニタリングシステムが標準装備されているのはAdvanceだけです。
新型フォレスターのエコカー減税と自動車グリーン税制の対象となるのは、
ハイブリッドモデルの「Advance」のみです。
減税金額は以下の通りです。
・標準車両の減税総額は 65,500円
・パワーリフトゲート及び大型サンルーフのメーカーオプション装着車の
減税総額…90,100円
・自動車グリーン税制では車両の新規登録翌年の自動車税が50%減税されます。
この減税額は購入の際、決め手になるかもしれません。
ガソリンとハイブリッドの価格差をどう見るかは、価値観の違いではないかと思います。
【燃費比較】
■ ガソリン(2.5L)
JC08モード 14.6km/L
WLTCモード 13.2km/L
市街地モード (WLTC-L) 9.6km /L
郊外モード (WLTC-M) 14.6km /L
高速道路モード(WLTC-H) 16.4km /L
■ ハイブリッド(2.0L+モーター)
JC08モード 18.6km/L
WLTCモード 14.0km/L
市街地モード (WLTC-L) 11.2km /L
郊外モード (WLTC-M) 14.2km /L
高速道路モード(WLTC-H) 16.0km /L
JC08モードでは多少ハイブリッドのほうが燃費が良いですが、
WLTCモードで見るとほとんど差がないですね。
郊外モード、高速道路モードでは、ガソリンのほうが勝っています。
※ WLTCモード燃費とJC08モード燃費について
・JC08モード燃費
日本基準の燃費表示。2011年4月から義務付け。
・WLTCモード燃費
Worldwide-harmonized Light vehicles Test Cycleの略。
国際的な試験法であるWLTCモードという燃費の測定方法です。
2018年10月以降に日本国内で発売される車からは義務付けがされる予定で、
2020年9月以降はWLTCモード燃費のみ表示される予定です。
WLTCモードでは、3つの走行モードでの燃費と
3つのモードの平均値となる数値を加えた4つの数値が表示されます。
「市街地モード(WLTC-L)」
「郊外モード(WLTC-M)」
「高速道路モード(WLTC-H)」
これにより、より実際の燃費に近い数値になるといわれています。
【まとめ】
価格面では、ハイブリッドが一番高いですが、エコカー減税を考慮すると、
ガソリンのハイグレードモデルのPremiumとほぼ同等の価格です。
燃費については、市街地走行が主で中低速の滑らかな立ち上がりをお望みならば、
ハイブリッドが勝っていると思います。
郊外や高速走行を重視するなら、ガソリンの2.5Lはトルクもあり、余裕のある走りが期待できます。
あと、ドライバーモニタリングシステムが標準装備されているのは、ハイブリッドのAdvanceだけですので、
安全面をより充実したいということならハイブリッドということになるでしょう。
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