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2018年7月に発売した新型フォレスターは、2.5L、NAエンジンと、9月14日に発売の2Lハイブリッドのe-BOXERの2種類で、ターボとMTが廃止されました。
また、stiについての発表もありませんでした。スバルファンとしては何か拍子抜けというか寂しい感じがします。今後、ターボ、MT、stiバージョンが投入されるのかどうか情報を集めてみました。
Contents
【新型】フォレスターのターボ設定は?
新型フォレスターは、2018年5月から先行予約が始まって、1カ月が経過した6月18日時点での受注台数は月販目標台数2500台の約1.6倍にあたる4119台を受注しています。
発売直後の7月23日時点での受注台数は約8000台と、ターボやstiの設定がないにも関わらす、好調なスタートを切っています。
ところで、フォレスターをはじめスバルの象徴的存在のターボですが、先代フォレスター時代のターボ車の全体に占める割合がどうだったかというと、約1割と意外に少ないことがわかりました。
ということは、一般ユーザーはターボがあるかどうかは、さほど気にしてはいないということなのでしょう。そして今回もそんな傾向が続いているのではないでしょうか。
今後ターボ車が追加される可能性については、2014年5月に当時の富士重工業が発表した中期経営ビジョン「際立とう2020」で、
新設計の次世代プラットフォームを投入するとともに、水平対向エンジンも次世代化し、全車直噴化するとしています。
その中で2018年にはプラグインハイブリッド(PHV)、2019年にはダウンサイジングターボの登場を示唆していることから、今までとは性格の違うターボ車が登場することになるのかも知れません。
ダウンサイジングターボについては、2017年11月に発表した北米市場向け大型SUV「アセント」に積まれる2.4Lターボで既に具現化しています。
スペックは、先代フォレスターの2Lターボが206kW(280ps)なのに対し、アセントの2.4Lターボは193.9kWと、排気量拡大にもかかわらずダウンしていて、従来のスバルのターボとの性格の違いがわかります。
うわさでは、この2.4Lに続き、1.5Lと1.8Lの新世代ダウンサイジングターボが登場するともいわれています。
スバルのターボ車は、ハイパワーで速いというイメージですが、今後フォレスターにターボ車が登場するなら、ダウンサイジングターボということになりそうですね。
【新型】フォレスターのMT設定は?
新型フォレスターにMT(マニュアル・トランスミッション)の設定はありません。
これは、スバルで標準化が進められる運転支援システムのアイサイトと関係があるようです。
運転支援システムのアイサイトは、1989年「交通事故ゼロ」という究極の目標を掲げ、その性能を着実に進化させてきました。
またスバル独自のCVT(リニアトロニック)は、このアイサイトとセットで開発されており、相性も良いのだといいます。
一方で、MTに運転支援システムのアイサイトは装着できないのかというと、機構的な問題があるわけではなく、市場のニーズがないため搭載していない、というのがメーカーの答えです。
実際にマツダ車では、アクセラなどにMT車でも作動する自動ブレーキを用意していることからも技術的には可能なはずです。それよりニーズのないMTに、アイサイトを開発するよりもニーズのあるCVTに資源を集中したいというのが本音なのでしょうか。
スバル広報部によれば、MTの設定は「各国のニーズを踏まえてラインアップしている」とのことです。
つまりニーズの多い国では、MTの展開を行っているというのですが、現在、スバル全体のMT生産比率は、約5%しかありません。
さらに日本でのMTの販売比率は、約3%(2017年度)に留まっていることをみても、新型フォレスターにMTの設定は今後もない確率が高いのではないでしょうか。
今後ATの開発はどうなのかを見てみると、現在スバルのAT車は、6気筒に5速トルコン式ATを組み合わせるほかは、すべてリニアトロニックと名付けたCVTになっています。
一方マツダは、CVTではなくATに統一したのに続き、トヨタやスズキはダウンサイジングターボを中心にATの組み合わせを増やすなど、グローバル志向の強い日本車の中にCVT離れの動きがあることも事実です。
ということは、スバルもスポーツ志向のsti、WRXユーザーに向けて、MTではないけれど、パドルシフトを備えたATを充実する可能性がないとは言えないでしょう。
運転する楽しさを象徴するMTですが、最近のAT車はパドルシフトを装備した車もあり、
加速も減速も下手なMTより、速くスムースに走れます。運転する楽しさもパドルシフトなら結構楽しめるのではないかと思います。
新型フォレスターにもCVTですが、ステアリングから手を放さずにMT感覚のシフト操作が愉しめるパドルシフトがあります。Dレンジ走行中でもパドルの操作によって一時的にマニュアルモードに移行できます。
MTを望むユーザーには、CVTとATを比べた時、せめてATでMTの感覚に近いものが欲しいのではないでしょうか。
CVTとATの違いは?
「CVT」とは、「無段変速機」または「連続可変トランスミッション」と言う動力伝達機構のことです。Continuously Variable Transmissionの略がCVTです。
CVTは大きく分けると、ベルト式、チェーン式、トロイダルの3種類で、いずれも歯車ではない機構を用いて、変速比を連続的に変化させます。
スバルのCVTはリニアトロニックと呼ばれ、チェーン式です。開発当初CVTは、大馬力を伝達するには無理があるといわれていましたが、スバルはこの問題を実用域では克服しています。
一方AT(オートマチック・トランスミッション)は、自分でギアチェンジをして、変速操作をするMT(マニュアル・トランスミッション)をコンピュター制御で自動的に行うようにしたシステムです。
スピードに合わせて自動的にギアチェンジをします。金属製の歯車で構成されていますので、大入力、大馬力に耐えられるタフさも魅力です。
またMTを自動化したシステムなので、MTに近い感覚が残っているのも良い点ですね。
【新型】フォレスター にSTIバージョンはあるのか?
新型フォレスターに果たして「STI」モデルは設定されるのでしょうか?はっきりしたことはまだわかりませんが、ハンガリーを拠点とする「X-Tomi Design」社が予想CGを制作し、話題を集めています。
公開したCGでは、STIを象徴するブルーのローダウンボディに、ブレンボ製のブレーキやレッドラインをあしらったグリル、新デザインのスポイラーなどを装備したスポーティな仕上がりとなっています。
あくまで予想CGですので、このまま発売ということではないと思いますが、期待されていることは間違いありません。
ところでSTIとは、スバルテクニカインターナショナルの略で、1988年に設立された、株式会社SUBARU100%出資の会社です。
創業時から「SUBARUを世界一に」するという使命を掲げて
「意のままに操れるクルマ」で世界の頂点に挑み続けるとしています。
その活動は、過酷なサファリラリーやWRCなどのモータースポーツへの参戦で技術を磨き、93年にはWRCで初優勝を果たしています。
そこで得た貴重な体験が、STIバージョン車の企画・開発にフィードバックされ市販車として送り出されています。そのステイタスがSTIファンにはたまらないのですね。
スバル本体と強い結びつきのSTIですから、新型フォレスターにもSTIバージョンは検討されているとみるのが当然でしょう。
ただどのような車として登場するのか? 時期は?となると今のところよくわかりません。
完全に憶測ですが、e-BOXERをターボ化、リヤにもう1つモーターを追加なんていうフォレスターはどうでしょうね?
いずれにしても新型フォレスターに、STIバージョンが出ることを期待したいですね。
【新型】フォレスター に7人乗りはあるのか?
新型フォレスターに7人乗りという噂が流れていましたが、2018年7月に発売されたフォレスターに7人乗りはありませんでした。
スバルの7人乗りは、エクシーガ クロスオーバー7がありましたが、2018年3月末で生産を終了しており、その後継車として期待されていました。
スバルの7人乗りには、アメリカで発売された「アセント」があります。アセントは、全長4,998mm、全幅1,930mm、全高1,810mmで、新型フォレスターの全長4,625mm 全幅1,815mm 全高1,730mmより一回り大きなサイズです。
ASCENT: World Debut Event, 2017 LA Auto Show
東京モーターショー2017でもアセントの姿はなく、メーカーの説明では「あくまで北米市場専用車として開発した。日本では扱いにくいサイズでマーケットには受け入れられないだろう。国内販売は考えていない」とのことでした。
しかし、マツダ CX-8、レクサス RX、日産 エクストレイルなど3列7人乗りの新型SUV車が国内市場に投入されている現状を見ると、スバルにも新型フォレスターかアセントの7人乗りを期待してしまいます。
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