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2018年7月に発売された、新型フォレスターと2018年8月末に発売された、ホンダのCR-Vを比較してみました。
フォレスターは全4グレードですべてAWD(4WD)です。2.5Lガソリン車が3グレードと2.0Lハイブリッド車(e-BOXER)が1グレードです。
ただし、フォレスターの2.0Lハイブリッド車(e-BOXER)は、発表はされていますが発売は9月14日からです。
ホンダのCR-Vには全12グレードあります。FF車が6グレード、4WDが6グレードです。4WDは、1.5Lガソリンエンジンで4グレードあり、すべてダウンサイズターボ車で、5人乗りと7人乗りがあります。4WDは、2.0Lで、すべてハイブリッド車で2グレードあります。
ホンダのCR-Vハイブリッドも発売は11月1日からの予定です。
フォレスターはすべて4WDなので、CR-Vも4WD車で1.5Lターボと2.0Lハイブリッドで比較します。
Contents
フォレスターとCR-Vの外観とサイズ比較
フォレスターとCR-Vは、同じSUVというジャンルで、サイズもそれほど大きな違いではありませんが、写真を並べてみると、違う車であることがわかります。
■ 新型 フォレスターの外観
■ 新型CR-Vの外観
■ フォレスターとCR-Vの外寸、内寸
・外寸、内寸比較
全長はフォレスターがCR-Vより20mm長い
全幅はフォレスターがCR-Vより40mm狭い
全高はフォレスターがCR-Vより25mm高い
室内長はフォレスターがCR-V5人乗りより140mm長い
CR-V7人乗りより410mm短い
室内幅はフォレスターがCR-V5人乗りより5mm短い
CR-V7人乗りより25mm長い
数センチ単位でちがいはありますが、数字を見る限り、ほぼ同じようなサイズです。CR-Vの7人乗りの室内長が長いのは、3列目があるので当然ですが、荷室が犠牲になっていた狭いことがわかりますね。
フォレスターには、7人乗りがありませんが、CR-Vのように荷室を狭くすればできそうですね。
外寸・内寸を表にしました ↓
フォレスターとCR-Vの内装比較
■ 新型フォレスターの内装
フォレスターの内装色は、黒とグレーが基調ですが、グレードにより本革の茶色、本革の黒も選択できます。普段の街乗りからアウトドアレジャーまでこなしてくれそうな仕上がりではないかと思います。
■ CR-Vの内装
CR-Vの内装もフォレスターと同様に黒と茶があります。
CR-V3レ列シートの内装
■ フォレスターとCR-Vの価格を比較すると・・・
フォレスターとCR-Vの価格は、一番上のグレードで比較しています。フォレスター2.5Lが280万円に対し、CR-V1.5Lターボの5人乗りは352.5万円と72.5万円の差があります。
CR-V1.5Lターボの7人乗りは373.2万円で、フォレスター2.5Lの280万円との差額は、93.2万円あります。ハイブリッドでは、フォレスターが287万円に対しCR-Vは403.8万円と116.8万円もの差があります!
フォレスターと比べるとCR-Vは随分高い車だ感じます。価格で見る限り明らかに1グレード上です。最近のホンダ車は、ミニバンでも若干高めの価格設定ではないかと感じています。
もちろん価格は一つの物差しですが、価格に見合った内容かどうかはしっかり見ておきたいですね。フォレスターとCR-Vを比較する際にも、価格に見合った車かどうか、じっくりと検討すべきでしょう
新型フォレスターと新型CR-Vのエンジンスペック比較
フォレスターのエンジンは、2.5Lガソリンエンジンと2.0L+モーター(ハイブリッド)の2種類です。CR-Vのエンジンは、1.5Lダウンサイズ・ターボと2.0L+モーター(ハイブリッド)の2種類です。
■ 新型フォレスターと新型CR-Vのスペックを表にしてみました
今世界中でCO2削減など環境に配慮するため、エンジンのダウンサイジングが進んでいます。これはエンジンの排気量を小さくするということですが、それだけでは今までと同じパワーが得られません。
そこでパワー不足を補うためにターボをつけて、環境に配慮しながら必要なパワーも得ましょうというのが、ダウンサイズ・ターボです。従来型のハイパワーにするためだけのターボとは違います。
フォレスターは今回のフルモデルチェンジで今のところターボの設定はありませんが、1~2年後には、ダウンサイズ・ターボが発売されるという噂もあります。フォレスターより先に発売となったホンダのダウンサイズ・ターボがどんな走りなのかは是非体験したいですね。
新型フォレスターと新型CR-Vのまとめ
フォレスターの歴史と今後
初代フォレスターが発売された1997年には、SUVという言葉も一般的ではありませんでした。セダンでもない、ステーションワゴンでもない、ちょっと変わった車だなという印象でした。
スバルでは、フォレスターをマルチスポーツ4WDと称し、いろいろ遊べるスポーツカーと宣伝をしていました。ターボモデルは初代から設定があり、インプレッサをベースに250PSを発生するEJ20型水平対向4気筒ターボエンジンを搭載していました。
また、すべてのグレードで4WDを採用していました。最低地上高は200mmあり、ステーションワゴンの利便性とSUVの走破性を兼ね備えた車としてデビューしました。
その後、2リッターNAモデルが追加され、翌年には2.5リッターNAが追加されました。2000年にはSTIによってローダウンのフォレスターが登場しました。
2代目フォレスターは、2002年にデビューしました。ラインナップは、EJ20型の2リッターNA(SOHC)とターボ(DOHC)の2種類。先代途中で追加されていた2.5リッターのEJ25型は一旦姿を消しています。
そして2004年に、STiバーション」が登場しました。このモデルに搭載されたEJ25ターボは、265PS/38.5kgf・mを発生し、専用の6速マニュアルが組み合わせれていました。ブレーキにはブレンボを採用、タイヤもポテンザRE030を装着しました。
3代目フォレスターは、2007年デビューしました。フォレスターはインプレッサのフラットフォームを共有していますが、インプレッサが新しいプラットフォームになったことで、フォレスターもボディサイズが先代モデルよりも拡大されました。
2Lモデルは引き続きEJ20型のNAとターボのラインナップですが、NAモデルはDOHC化されました。2010年10月のマイナーチェンジでは、2L、NAモデルに新世代エンジンのFB20型が搭載される大規模なマイナーチェンジでした。また同じタイミングで、2.5LターボのEJ25型エンジンを搭載した「S-EDITION」が登場しました。
4代目フォレスターは、2012年にデビューしました。2L、NAエンジンは引き続きFB20型が採用されました。2Lターボエンジンは、BOXER 直噴ターボ”DIT”エンジンFA20型を採用。最大出力も歴代最強の280PSとなりました。
このころからスバルは、リニアトロニックと呼ばれるCVTにシフトしていて、ターボを含めてCVT化しています。MTは2LのNAにだけ設定を残しています。スバルの安全装備の代名詞である、アイサイトを装着できるグレードはこのころからです。
5代目フォレスターは、2018年7月に登場しました。2.5LのNAエンジンとフォレスター初となる e-BOXERと呼ばれるハイブリッドが加わっています。プラットフォームもスバルグローバルフラットフォームが採用となり、外観の大きな変化はありませんでしたが、内容は約90%刷新されています。
初代からモデルチェンジと同時にターボ設定がありましたが、今回はありませんでした。今後もターボがでないということかどうかは今のところわかりませんが、ダウンサイズターボやPHVなどの開発計画があるので期待したいところです。
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CR-Vの歴史と今後
ホンダの新型CR-Vは、1995年に初代が誕生しています。今回のモデルは5代目ということになりますが、2016年8月に販売を終了していました。ということで、今回のCR-Vは2年ぶりに復活しました! ということなのです。
その間のつなぎ役となっていたのが、コンパクトSUVのヴェゼルです。
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